本日お越しになったクライアント、40代女性。

問診で主訴を伺うと、フラフラして日常生活に支障が出ていると言う。昨年8月頃からふらつき始め、今までに耳鼻科、神経内科、脳外科さまざまな病院で診察を受けるが原因が不明でCT、レントゲンでも異常は見られず、自律神経に因るものだろうと言われ、薬を服用していると言う事で 事務の仕事にも差支えることになり、数か月前に退職を余儀なくされたそうです。そうなった経緯をおききすると同時期に家族事で悩み事があったらしく、その時のストレスが余程身体にダメージを及ぼしていたのだろうと言うことでした。

その悩み事も解決し、少し気が楽になると身体の不調が更に酷くなり不眠症、腸炎などになり 病院通いが続いているという事でした。それでも症状の改善がなく鍼灸・整骨院・整体院へも数か月通われ なかなか改善せず今回当店への来店に至ったそうです。

身体がこの状態が続くと、新しい仕事を見つけることができないだけでなく、例え仕事が見つかったとしても 周囲に迷惑を掛けてしまうのではないかと不安になってしまうし、精神的にも滅入ってしまうようになっているとお困りのようでした。

下表のように病気になるには、プロセスがあります。今まで多くのセミナー等に参加して、講義をうけても大半は骨格:筋肉の捩じれから始まると言う事で、その骨格・筋肉の捩じれの原因には触れられてていません。

今回のクライアントの女性は、感覚異常の位置にあり、病院の診察では原因不明と言われ、今の状態のまま改善が見られない状態が続くと いずれ機能障害・器質障害と進行しやがて診断名がつく病気や精神的疾患にもなる可能性も否めません。

身体に痛み、違和感を感じられた時には、早めに身体へのメンテナンスをお勧めします。病気になってからでは治癒するまでに時間が掛かります。また入院となるとその期間は働けなくなるので生活に支障が生じる恐れがあるかもしれません。

病気のプロセス