先日、2月14日以来、約1か月半ぶり久々の来店
前回の施術時、一週間後に不整脈に対するカテーテル治療を
受ける為国立循環器病センターに2泊3日の予定で入院すると…。

色々と心配されていたので、
かつて阪大附属病院、国立循環器病センターに勤務していたことも
あり、安心して治療を受けて頂けるよう分かる範囲で、アドバイス

そして、今回来店され、問診 お話を伺う中、入院中の話になる。

カテーテル治療は無事終了し、予定通りの日程で退院の支度、
寝間着から着替える際、足がむくみがあることに初めて気付く、
そして急遽の検査、血栓症の発症を確認
再度入院することになる

血栓が肺動脈から肺へ入らないようにガードする為、
再びカテーテルによる処置を受け病室では血栓溶解剤の点滴を投与
寝たままの状態が続く。
血栓症も治まりつつあった頃、再びカテーテル治療、
2回目のカテーテル治療の際、設置したガードを除去する処置

そして動ける状態になっても、24時間心電図のセンサーが装着され
ているため診察・検査以外は病室フロアー内での行動制限がある
状態が約1か月。
そのため運動不足から、首や肩の張り感が出たと・・・。
そして毎朝、新たな血栓が発生させないために血液をサラサラに
する薬バンファリンを服用していたという。

退院後、買い物に出かけ荷物を持った際、右鼠蹊部に違和感を感
じる

心臓へのカテーテル治療の際、右鼠蹊部からカテーテルを挿入から
傷は小さく既に完治しているが、何か関係があるかもしれない
それとも運動不足で筋肉が弱っているのかな?

と女性は語る。

話の内容から
3回のカテーテル治療への、そして血栓症発症への不安、そして
しばらくの間の寝た状態点滴投与、薬剤の服用など

総合的に考え

治療、投薬そして、動くことができないという
“ストレスと投薬による内蔵疲労”
が原因と仮説を立てる。

 

最初に肝臓へのアプローチ、肝臓の状態を触診
肝臓は大きく肥大しておりその旨を伝えると、

女性は、“そう言えば、入院中、肝臓の機能低下を表す数値
にが出て薬を変えてました”と・・・。

仮説は確信に変わる

頭蓋骨(後頭骨)への施術、頭頂骨、側頭骨、後頭骨が隣接する
縫合部位(アステリオン)に、前の記事で伝えた頸静脈孔を意識した
アプローチで迷走神経の流れを促す。

再度、肝臓へアプローチ、肥大は減少・消滅、を確認、位置も正常に戻る。

施術後、症状の変化確認
女性にベッドから下りてもらい、首・肩・右鼠蹊部の不調・違和感について、
症状の変化を実感を確認「まったく無くなり、すごく体が軽くなった」と・・・。

最後に上部頸椎へのアプローチ、延髄絵の圧迫ストレスを解放し神経の流れを整え、施術は終了

今回の主訴、首・肩の張り感、右鼠径部の違和感は病院での3度のカテーテル治療・血栓症発症
・長時間の点滴投与・薬の服用によるストレスと内蔵特に肝臓の疲労が原因であると結論付ける。

 

本日4月6日、予約の電話を頂きました。
病院で検査を受けると肝臓の数値が戻り正常に戻ったと連絡がありました。