先の記事にて女性の誰にも言えない悩み、骨盤底筋機能低下による尿漏れ

他にも様々な要因が重なると、“骨盤臓器脱”の可能性も‽!

骨盤臓器脱とは?骨盤内にある臓器は、筋肉・じん帯で構成される骨盤底によって支えられています。これらの機能低下・各臓器の疲労による内臓下垂・腹腔内内圧上昇により“膣”から子宮・ぼうこう・直腸が身体の外へ出てくるのが“骨盤臓器脱”

中高年の女性に非常に多く、特に出産経験がある方は、誰にでも起こる可能性があります。

骨盤臓器脱種類● 子宮脱~子宮を支えるじん帯の機能低下により緩むことで起こる

●  膣断端脱~子宮筋腫などで子宮を摘出した場合、膣壁が出る

●  ぼうこう瘤~前方の膣壁の筋肉が緩むことで起こる

●  直腸瘤~後方の膣壁の筋肉が緩むことで起こる

これらは、合併して起こることも多い

骨盤臓器脱の症状

骨盤臓器脱 症状

骨盤臓器脱の初期、入浴中などに股間にピンポン球のようなものに触 れる

進行すると、夕方から夜にかけて歩いていると股間に物が挟まった感覚になる

 骨盤臓器脱特徴

 生活の中で日中はさまざまな動作による腹圧内の内圧の上昇、疲労による内蔵の下垂などで膀胱・子宮・直腸を押し下げるため夕方から夜にかけて症状が重くなり、寝ると腹圧が下がるため朝には症状が軽くなる

注意する症状

●膀膀胱瘤~膀胱が圧迫されるとトイレが近くなるが出にくいなどの尿障害になり、腎臓に負担を掛ける

直腸瘤~便が出にくくなり日常生活に支障をきたす

骨盤臓器脱の要因

出産~最大の要因と言われ、胎児が産道いわゆる膣を通る際、骨盤底筋群のひとつである膣壁となる筋肉 そして子宮を支えているじん帯などが損傷することがあり、損傷した筋肉・じん帯は機能を損ない修復できず、年を重ねるごとに緩み臓器を支え切れなっくなる。出産経験がなく、また帝王切開での分娩は骨盤臓器脱を起こすことはほとんどない。

便秘による息み、や慢性的な咳、重たいものを持つ仕事などは腹腔内圧を上昇させ骨盤臓器脱を起こす要因となる。

病院での治療

病院での治療は、手術です。腹腔内圧上げない生活への見直しや骨盤底筋体操、ペッサリーによる治療を行い、改善しない場合は、手術が検討されます。

寛和堂の『あたまと全身スッキリ整体』(頭蓋骨整体)ができること

身体本来の“修復・回復できる”を取り戻し骨盤底筋機能を回復させ、少しでも手術を受けずに改善を目指せるお手伝いをします。