前回、“痛みがストレスに、その結果回復が遅れる”とお伝えしました。
今回は、痛みを感じる神経系についてお伝えします。
今まで学校で教わったことがあると思いますが、復習を兼ねてお伝えします。

右図に脳と中枢神経・末梢神経を図にしてみました。

①間脳②脳幹(間脳を含む)③脊髄 中枢神経
脳とは頭蓋骨・脊柱(背骨)の骨でで守られており、カラダの各器官に指令を出す役割をします

④末梢神経
中枢神経から出された指令をはカラダの各器官に伝える役割

自律神経

末梢神経は、体性神経・自律神経に分かれ
体性神経は、さらにカラダの状態や四肢の位置また身体に触れる感覚など脳へ情報を送る知覚神経(求心性)筋肉の動きを調整する指令を伝える運動神経(遠心性)とに分かれます。
自律神経もさらに身体を働かすため各臓器に指令を出し活性化させる働きをする交感神経、と交感神経と反対に身体を休ませ回復させるため各臓器を指令を出し回復機能を活性化させる働きをする副交感神経とに分かれます。

自律神経01自律神経01

体性神経は、自分の意志で働かせる神経で随意神経、自律神経は、自分の意志とは関係なく働く神経で不随意神経と呼ばれ内臓に、そして生命維持に関わる重要な神経です。

知覚神経で不調・痛みによりストレスを感じると交感神経が優位に立ちやすくなり身体を休める神経である副交感神経が働きづらくなりましす。
整体を受けるときも、痛みを伴う強い圧では、疲れている筋肉を更に“緊張を強いる”ことになり、交感神経が優位に、そしてカラダは防御反応が起こります。
寛和堂が“痛くない施術”“副交感神経を引き立たせる施術”を行っている理由です